第11世代「core i5-11400」にアップクレードしてみた

(R4.8.27)


メインPCのCPUを「core i3-8100」から「core i5-11400」にアップグレードしました

 Intel第12世代の「core i5-12400」にする予定でしたが、ASUSからH670のMicroATXマザーがなかなか発売されないので、第11世代の「core i5-11400」とASUS「H570M-PLUS」をオークションで入手しました。アプリの起動時などでちよっともたつくようでストレスでしたが、今までよりサクサク動くようになりました。


(1)CPUとマザーボードを購入

 中古で購入したIntel 第11世代のCPU「core i5-1140」とASUSのマザーボード「H570M-PLUS」です。両方で31,000円(送料別)でした。






 H570M-PLUSにi5-11400と純正ファン、8GBメモリ×2枚、M.2 SSD (ヒートシンク付き)を搭載したところです。



(2)インストール

 Windows11proが入っているUSBメモリでブートし、クリーンインストールしました。インストール後、ASUSの「Armoury Crate」というツールのインストールを促され、インストールして、最新ドライバーなどをダウンロードしてインストールできました。以前に比べ便利になっていますね。




 OSインストール後、すでにライセンス認証されておりました。前の所有者がWindows10以降で使っていたと思われます。




 CPU-ZのCPU情報です。i5-11400は、6cores、12threads のCPUです。

   


 CrystalDiskInfoの情報です。 M.2 SSDのSN770は、PCIe4.0×4で動作しています。




 SN770のベンチマークの結果です。下側のH370M-PLUS (PCIe3.0×4)の時よりも速くなりました。





 Windows Updateも実行して、今まで使用していたアプリケーションもすべて再インストールし、OUTLOOKのメールデータはバックアップからインポートして、ほぼ前と同様の環境になりました。 ゲームはしないのでこれで十分と思われ、モニターも27インチに大きくなって快適な環境になりました。