(1) 工具・大工道具の準備

〜納屋(車庫)2階の内装工事〜


 今回、小物の工具や道具などいろいろ買い集めました。電動工具は、電気マルノコ、インパクトドライバーなどを購入しました。

@ 購入しました小物の工具類です。

 地元のホームセンター(コメリムサシカーマ)とAmazon楽天さんで調達しました。ボードカンナは柱の面取りに、メントリー300は石膏ボードの削りと大変便利でした。






 作業台を2個購入して、木材の加工などに使用します。ただ、大きくて重い柱などは、低い方が便利なため、ビールケース2個に載せて加工しました。




 高所作業時にビールケース2個を重ねて、踏み台にしておりましたが、危ないので高さ55cmの洗車台(ALINCO PXGV-507Fk)を購入しました。なかなか使いやすいです。




 このほか、追入のみやトンカチ、のこぎり、カンナ、ドリルのピット、電工用工具などは所有していたものを使用しました。

 後になって、クロス張り工事のための道具を購入しました。



A 電動工具

 インパクトドライバー(Makita MTD-001DSX)と電気マルノコ(Makita M585)を購入しました。あと最近(2020/8)になって、電動ジグソー(Makita M421)を購入しました。






 下の写真のドリルドライバー(松下電工 EZT108)と電動サンダー(RYOBI MS-35)は、以前から所有していた物です。



B 作成した道具です

 こちらは、YouTubeで紹介されていたマルノコガイドです。 ホームセンターで購入した化粧合板(900*300*15mm)にレール(棚用)を取り付けて、最初にマルノコで1cmほど切り落とします。あとは、切断位置にこの合板を合わせてクランプで固定し、ガイドに沿って切断します。合板などの切断には大変便利でした。




 一人作業のため、天井板(ジプトーン910*910mm)を押さえてくれる人がいませんので、簡単なコの字型の金具を野縁に引っかけて、天井板を載せます。天井板を載せる面にはスポンジシートを貼りました。最初はこれを使っておりましたが、そのうちに頭でボードを押さえてビスを打つようになってしまいました。



(R2.11.25更新)

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