容量不足のためファイルサーバのハードディスクを更改しました。データ用に使っていたディスクが120GB*4RAID5から250GB*3RAID5になり、実際の容量は360GBから500GB(あと1本増やすと750GBになるぞ!)に増えました。250GBの3本のディスクは、HITACHI(旧IBM)製のHDS722525VLAT80でキャッシュが8MBになりました。取り外した120GBのディスクは、クライアントに使い回して、余ってきたものはオークションで売却する予定です。最近はハードディスクも大容量で価格も安く、400GBのディスクも出回っているようです。初めてバルクの3.5インチのディスクを買ったのが9年前のH7に出張のついでに秋葉原のTWOTOPで買った1GBのWesternDigital AC31000で\45.800でした。(購入したパーツの殆どは組み立てたPC毎にExcelの表に記録してあります。流石、几帳面なA型) ほんとに技術の進歩には感心させられます。 500GBのソフトウェアRAID5ボリュームをNTFSでフォーマットするのに10時間、350GBのデータ(内容は、音楽LP/CDのバックアップ、昔ビデオカメラで撮ったものをMPEG2でキャプチャーしたもの、デジカメのデータ、フリーのものなど各種ソフト、その他いろいろです(^^;)をバックアップPCから書き戻すのに20時間もかかってしまいました。このデータの中には昔からたまってきた古いファイルで捨ててもいいようなものもたくさんあり、これらを削除していけば容量不足にならなかったと思いますが、私は何でもなかなか捨てられないタイプのようです。いままでも不用品で売れそうなものはオークションに出してきましたが、物置にはもう使わない昔の車で使っていたカセットデッキや使う予定のないTA(ターミナルアダプタ)が2台とか、家電の段ボール箱や他にもいろいろあったりします。古いものからどんどん捨てていかないといけませんねぇ。 で、我が家で一番古いのは、え〜、 おぉ、女房でした。(オークションにも出せそうもないです)
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