一ヶ月くらい前に日テレで放送のあった「世界一受けたい授業」の3時限目、陰山英男先生の『1億3千万人総学力UP!』 〜頭脳の再生法は100ます計算にあり!〜 というのを見て早速100ます計算を試してみました。娘が作ったExcelの100ます計算のシートをたくさん印刷して、小六の娘と現役大学生の二男とおばさんの妻とおじさんの私の4人でやって見ました。 番組によると ========>OECD(経済協力開発機構)の調査によると、日本の高校生の学力が大幅に低下しているという。教員時代から「100ます計算」による読み書き計算の徹底反復によって脅威の学力アップに成功したという教育界では伝説の先生!曰く「脳は筋肉に近い!鍛えれば鍛えるほど強くなる」。その陰山先生が「100ます計算」で脳の活性法を教えます。陰山先生が校長を務める土堂小学校の児童の100ます計算し終える平均タイムは1分20秒くらいです。大人でも2分をオーバーしたら危険信号です。タイムはやればやるほど効果が現れスピードアップしていきます。大体2週間でかなり短縮されるはずです。毎日の積み重ねで、目に見えて効果が現れる!スピードが上がる喜び!を味わいましょう。<======= だそうです。これは、ぼけ防止によさそうです。 で、結果は、足し算の100ます計算で娘:2分20秒、二男:1分13秒、妻:1分48秒、私:1分17秒でした。若い者には負けないぞという私もまだ若い! ですが、何度もやるとスピードアップしていくそうなので娘に負ける日もそう遠くないような。 ネットで検索すると「100ます計算」ができるフリーソフトもたくさんあるようで、その中の「Mas100」というのを試してみましたがキーボード入力より手書きのほうが早いですね。
|