昨日公開となっておりました「レッドクリフpart2」を観まして先ほど帰って参りました。Part1は、先日DVDで観ました(明日テレビで放送されるらしい)が、こういう迫力のある映画は映画館で観るのがいいです。Part1も映画館で観たかったですね。20:00からの上映で、イオン高岡の映画館スクリーンD(吹替版)は前と右側の席を除いた席の60〜70%くらいの人でしょうか、土曜日なこともあってかそれなりに混んでおりました。このあと23:05からもう一回上映されています。
Part1同様に迫力あるシーンや頭脳戦など、おもしろかったです。この映画は、中国の「三国志」もので、構想18年総制作費100億円(中国映画過去最高額の投資)、私財10億円も投げうってジョン・ウー監督が完成させた未曾有の「赤壁の戦い」だそうです。登場人物はこちらです。
それにしても壮大なスケールに圧倒されます。観ている間中、体に力が入っていて、終わると同時に疲れがどっと。個人的には、金城武さん演じる「孔明」がお気に入りです。比較的歴史ものの映画が好きらしいかみさんと 「よかったね」 「別の人と観に来たらもっと良かった」 とお互いに意見が一致したのでありま〜す。 ←終わって帰るところ
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