昨年11月にUSB 3.0の規格策定が完了して、USB3.0対応のインターフェースボードやマザーボードが出回り始めているようです。最大データ転送速度が5GbpsとなりUSB2.0(480Mbps)の10倍以上の規格で、これから周辺機器も発売されてくると思われます。USB-HDDはすでに発売されており、もしかして、内蔵のSATA2のHDDよりも高速でしょうか。SATAもSATA3(6Gbps)のコントローラチップもすでに供給されているようで、これからのマザーボードは、USB3.0とSATA3.0標準搭載がキーワードでしょうか。
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