自宅近くの北陸新幹線工事の橋脚の基礎工事が終わったらしくようやく地上部分の橋脚ができてきました。この区間(能越自動車道と北陸新幹線が交差する区間約1km)の工事が遅れているせいか、その両側の高架橋はほぼできています。 橋脚に載せる桁(写真左側)がいくつも作られています。この桁は大型レッカー車で橋脚にのせると思われますが、工事の時には是非見物したいところです。ところでこの桁(30〜35mらしいです)の重さは何トンくらいでしょうか?