今日は、ちょっと暇になったので小物入れなどを片付けました。

　古いSCSIボードやVGAボードなど、そしてフロッピーディスクの残っていた物を廃棄しました。FDDのあるＰＣも無くなっており、MS-DOSやWindows2000など使うことも無いので不要ですね。　ビデオカメラのSVHS-Cのテープが30本あまりありまして、既にキャプチャーしてデジタル化してあるので、テープは不要ですが、廃棄するには視聴できないように破壊する必要があり、面倒なので今回は残しておくことにしました。今までに届いた年賀状も25年分ほどポケットファイルに入れて保管しておりましたが、見ることもないのでとりあえず古い15年分ほど捨てました。焼却するためかみさんにポケットファイルから出してもらいましたが結構面倒のようです。

　そのほかに、いろいろな資料や申請書などたくさんありましたが、思い切って捨てました。　どうしても残したい資料は、スキャナーで読んでファイルサーバに保管しています。　なんか、家の中の物は半分以上は捨ててもいいような物ばかりなような感じです。　なにごとも「断捨離」が重要でしょうか。

　断＝入ってくる要らない物を断つ
　捨＝家にずっとある要らない物を捨てる
　離＝物への執着から離れる