先日のラフェスタの12ヶ月点検と修理に合わせて、お知らせのはがきが届いていたサービスキャンペーン(無料修理でリコールにはならない程度の不具合対策)のラジエターファンモーターのコントロールユニットの交換をしてもらいました。ネットでも話題になっておりましたが、オーバーヒートした方もいたようで、内容は「コントロールユニット内部の防湿剤が不適切なため、高温時に防湿剤が膨張し、接触不良になってファンが動作不良となることがある」というものです。そういえば去年の夏は、エンジンルーム内が高温になって樹脂製のエアーダクトが結構熱くなっておりましたが、今回、対策品に交換後は走行後何回か触ってみましたが暖かい程度でしたね。どうも(エアコンONの時は正常らしいですが)ラジエターファンが正常に回っていなかったようです。なんかちょっとメーカーの対応が遅いですね。もっと頑張れ、日産!!
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