ついに、1月30日に発売開始となっていましたWindows Vista BusinessのDSP版を購入しました。 DSP版(OEM版)とは、 ★基本的にパソコンショップがオリジナルブランドのパソコンとセットで売ることを想定して作られた。または自作ユーザがパソコンショップからパーツと共に買って使うことができる。 ★ライセンスが所有者にではなく一緒に買ったパーツに付随しており、そのパーツと共に使わなければならない。(通常版ではライセンスは所有者に付随する。DSP版ではない通常版の場合には、所有者のパソコンであれば一台に限り、どんなパソコンにインストールして良い) ★サポートに関し、OEM版の場合にはマイクロソフトのサポートを受けられず、販売したパソコンショップがサポートを行うことになっている。
という条件で通常版よりは安価で購入することができます。今回は、内蔵用FDDと一緒にオークションで調達しました。
Vistaに必要なハードウェアの推奨システム要件はエディションによって多少異なるようですが、 ・CPU :1GHz.32bit(x86)または64bit(x64)プロセッサ ・Memory :1GB以上 ・HDD :40GB以上のハードディスクかつ15GB以上の空き容量 ・グラフィック :WindowsAreo対応かつ128MB以上のグラフィックメモリ ・その他 :内蔵または外付けのDVDドライブ、インターネットアクセス、オーディオ出力 となっております。
また、サポートされている最低システム要件は、 ・CPU :800MHz.32bit(x86)または64bit(x64)プロセッサ ・Memory :512MB以上 ・HDD :20GB以上のハードディスクかつ15GB以上の空き容量 ・グラフィック :SVGA(800x600) ・その他 :内蔵または外付けのCD-ROMドライブ です。
ということで、手持ちでは最新のP4P800-VMもVistaに対応していないので別に一台PCを組み立てることにしました。ただいまパーツを集め中ですが、いよいよVistaデビューで〜す。
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