Windows7を使い始めて10日ほどになりますが、快適ですね。ローカルのWebサーバからのダウンロードも最大で800Mbpsくらい出ます。
いまのところうまく動作しないアプリケーションは、 ・CPUID Ver1.52(エラー表示されてメモリの状態が表示されない) ・NAVI STADIO Ver1.02(ZH990のリビングキットのUSBドライバーが未対応) です。
いままで使っていたWindows Vista Business 32bitDSP版は、オークションで売却しまして、9千円あまりの落札額となりました。もう少し出せばWindows7が買えますが、Vistaが必要な人もいるものです。オークションでは、ちょっと怪しいプロダクトキーのみを販売しているのもあります。(1万円前後で正規ライセンスですと説明がありますがどうでしょうか) そのうちにVista同様に違法と思われるDELLのOEM版も出品されてくると思われます。使えそうもないパーツと一緒に売られているDSP版もあるので同じようなものですけど。
【参考】 DSP版とOEM版の違いですが、ネットに説明がありました。 --------> DSP版は、「一部のパーツと一緒に使えば、OSを利用することを許可する」製品のことをいいます。マイクロソフトは、「プリインストール版のOS」と「DSP版のOS」は本質的には同じだと考え、以前までは両方ともOEM版と共通の呼び方をしていました。 確かに、プリインストール版のWindowsOSも、パーツと一緒に販売されているWindowsOSも「ハードウェアと一緒に使う」という点では同じなのですが、大手パソコンメーカ製でプリインストールされたOSは、そのパソコンでのみ使えるという特殊仕様のCD-ROMになっています。
一方、パーツOSの場合は、特定の機器に関連づけられて作られた、特殊仕様の製品(CD-ROM)ではありません。その為、製品としては明らかな違いがあり、同じ名前を使い続けると、今後、混乱されることが予想されたため、パーツOSの方を「DSP版(Delivery Service Partner版)」と呼ぶことにしたのです。 よって OEM版:プリインストールのOS製品 DSP版:一部のパーツと一緒に使うOS製品 なお、OEM版は大手パソコンメーカーに販売されるのに対して、DSP版は販売店や自作ユーザ向けに販売されます。 <-------
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