先日、我が家の無線LAN環境が、BUFFALO製のWZR-HP-AG300Hになり、802.11a/b/g/n対応になりました。後継機種のWZR-HP-AG300HAが既に発売されており、在庫整理ということで比較的安く楽天ショップで\6.230(送料込)で購入しました。
本製品は、対応機器が多い通常の2.4GHz帯の無線LAN 11n/g規格と電波干渉に強い5.2GHz帯の11n/a規格に対応しており、同時使用が可能になっています。ルータ機能もありますが、我が家では、フレッツ光ネクストのHGWにルータ機能があるのでブリッジとして使っています。有線LANはギガビット対応で、チャンネルボンディングを利用した11nで最大300Mbpsの無線LANにも対応しています。いままで使っていた802.11b/g対応のWLA-G54C/P(2004年に\8.750で購入)はオークションで\500余りで売却できました。捨てなくてよかったです。
最近の無線LANアクセスポイントは省エネ対応になっており、設定画面で曜日ごとにオフ時間を登録すれば毎日のオン/オフ節電を自動で行ってくれる「おまかせ節電」機能があります。とりあえず下図のような設定にしてみました。オフ時に緊急使用したい場合も、AOSSボタンを押すだけですぐにオンにできるようです。最大消費電力が13.2Wと結構大きいので、これは効果がありますね。