Intelの第8世代Coreプロセッサ「Coffee Lake-S」シリーズがすでに発表されており、予約受け付けが27日(金)にスタートしたそうで、販売は11月2日(木)11時からの予定らしいです。
7世代までは、Core i7/i5は4コア、Core i3は2コア搭載でしたが、Core i7/i5は6コア、Core i3は4コア搭載になるようです。CPUソケットは前世代のKaby Lake-Sと同じLGA1151ですが、電源設計はKaby Lake-S世代と異なるため、Z270など従来のマザーボードとの互換性は無く、動作には新たに発売されるZ370搭載マザーボードが必要となるそうです。
ということで次は、第4世代のCore i5-4670(4コア4スレッド)を搭載しているサーバ用PCを第8世代Core i3-8100(4コア4スレッド)に入れ替えたいところです。 対応するH370系のマザーボードが来年2月頃に発売されるらしいのでそれまでメモリを調達しておくことにしましょう。それにしても以前に比べメモリはかなり高くなったものです。DDR4 8GB*2が昨年5月に購入した時の2倍以上になっています。
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