先日、ホームサーバーで使用しているTOSHIBA製3TB(DT01ACA300) のHDD3本(RAID5構成)のうちの1本に不良セクタが発生したらしく、セクタの代替え処理が行われたようです。このまま不良セクタが増えなければ使用できそうですが、平成25年に購入したもので6年が経過しており、念のためHDD1本を交換することにしました。ファイルサーバーとしての残り容量も少なくなってきているので、TOSHIBA製6TB(MD04ACA600)*3本を購入しました。一機に2倍の容量になりまして、この6TB*3本のRAID5ボリューム(WindowsServer2019のソフトウェアRAID5)をフォーマット・再同期するのに約97時間+約41時間もかかりました。とにかくフォーマットに時間掛かりすぎです!
ネットのレビューにもありましたが、DT01ACAシリーズに比べてMD04ACAシリーズは、あまり気にはなりませんが、書き込み時のカリカリ音が大きいようです。余った3TBのHDDは、バックアップ用サーバーに入れて、3TB*4本(RAID5)にする予定で、これからデータの移動などを行い、HDDのフォーマット・再同期を行う予定です。
一般的にハードディスクの寿命は4年ほどらしいですが、24時間通電している訳ではないのでもうちょっと持ってほしいものです。
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