ついに本日、平成に代わる新たな元号を「令和」と発表されました。個人的には「平成」よりもなかなかいい感じに思われますが、どうでしょうか。
由来は、 『万葉集にある「初春の令月(れいげつ)にして 気淑(よ)く 風和(やわら)ぎ 梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」との文言から、引用したものであります。そして、この「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ、という意味が込められております。』 だそうです。
元号が変わることに伴い、西暦を採用している場合やパッケージを使用している場合はそうでもないでしょうが、特に古いコンピュータシステムの改修が大変とのネットニュースもありまして、システムエンジニアは10連休どころではない人もいるかもしれませんね。
仕事などで使用しているExcelの和暦表示もいずれアップデートで対応されると思われ、営農組合の会計関連の資料も和暦で作成されているものが多く、順次修正の予定です。
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