本日、フレッツ・テレビ(ドコモのドコモ光テレビオプション)の工事で業者の方が来まして、ひかり電話対応ルータ(PR-600MI)を設置してもらいました。外付けのV-ONU(回線終端装置・テレビ用)が既設のホームゲートウェイ(第3世代のPR-S300E)の上部側に設置されると予想しておりましたが、一体型の第6世代のホームゲートウェイに交換されまして、ラッキーでした。ホームゲートウェイが古い場合はこのパターンもあるとのことでした。IPoE接続のためか、すぐにインターネットに接続できまして、LAN側のアドレスを変更して元のLAN環境に戻りました。
PR-600MIの映像出力端子と既存の分配器の入力側を接続し、テレビ側に分波器を取付けて、無事に地デジ、BS/CSが視聴できました。CATVよりも画質が綺麗になったようです。但し、部屋によっては地デジが全く映らなかったり、テレビ(REGZA)側のアンテナレベルの推奨値(30〜65)よりも低い18でしたのでブースターを入れた方が良さそうです。(既設のCATV用のブースターに接続してみましたが映りませんでした) あとは、明日にでもCATVの解約手続きの予定です。 初期工事費用 No. | 項 目 | 価 格 | 1 | NTT西日本 フレッツ・テレビ基本工事費 | 4,500 | 2 | NTT西日本 フレッツテレビ・交換機等工事費 | 1,000 | 3 | NTT西日本 フレッツ・テレビ回線終端装置工事費 | 2,000 | 4 | スカパー テレビ視聴サービス登録料 | 2,800 | 5 | ドコモ光テレビオプション契約事務手数料 | 2,000 | 6 | 消費税 | 1,230 | | 合 計(円) | 13,530 |
(PR-600MI)
(5mの同軸ケーブルと分波器を購入しました)
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