9月2日に総務省が6GHz帯の無線LAN利用を認める省令を公布されているそうで、日本でも6GHz帯の「Wi-Fi6E」が解禁されたそうです。6GHz帯は、現在IEEE802.11axでの利用で、米IEEEは新規格「IEEE802.11be」の策定を進めているようで(2024年を目標に確定予定)、帯域幅がさらに拡大し(最大160MHz→最大320MHz)、「Wi-Fi7」として最大通信速度がさらに向上するらしいです。国産メーカ(NEC,BUFFALLOなど)も既に「Wi-Fi6E」対応の無線ルータが発表されていますね。益々、便利な世の中になります。